ちょっと幅広で目をひく改修工事中捨て看板を印刷・製作
改修工事中捨て看板を印刷しました。
幅600mmの捨て看板を製作。
同じサイズの捨て看板を2社から同時期にご注文頂きましたので、
まとめて印刷しました。
幅1350mm幅のターポリンに2枚分並べての印刷です。
木枠にはりこむときの塗り足し分でほぼ無駄がない状態で印刷できます。
捨て看板は低価格でご提供している看板なので、出来るだけ無駄をださないように印刷しております。
ターポリンの印刷で一番気になるのが、印刷せずに廃棄してしまうことです。
隙間が出来ないように印刷内容を並べて印刷することで廃棄量を減らすことができます。
幅1100mmと1350mmの2種類を在庫しております。
ターポリンの幅1100mmは幅2200mmのもの材料屋さんに頼んでスリットしてもらっております。特注の幅になります。
今回はイベント用の案内と改修工事中の捨て看板を製作して、山形県と三重県に完成後発送致しました。
捨て看板の価格
木枠+印刷+データ制作込み
600×1500+300 1本 3400円(税別)
送料は別途費用がかかります。
地域によって異なりますのでお見積り時には発送先の住所が必要です。
捨て看板の価格は下記のホームページ掲載しております。
看板の印刷するにはイラストレーターのデータが必要です。
保存するときの拡張子は「ai」か「eps」になります。
イラストレーターで制作した、ベクターデーターは拡大することが可能なデーターになります。
※ベクターデータはラインで出来たデータです。
画像はベクターデータではないので、拡大する場合、綺麗なデータが必要になります。
このデータのないお客さまはワードやエクセルなどで制作したものを送って頂いております。
デザインが簡単なものは問題ないのですが、
効果つかったデザインのものは別途にPDFに保存したデータも送ってもらっております。
PDFデータは内容確認のためと持っていないフォントを取り出すためです。
PDFデータを元に出来る限り同じようは感じになるようにイラストレーターのデータを制作しております。
お客さまが考えて作られたものなので、イメージを壊さず修正を入れながら行っております。
多少レイアウトを変更することあります。
データを制作することは自分のスキルアップにもつながるので、
基本無料でやっております。大変なときもありますがいい勉強になることもたくさんあります。
手書きの原稿からもデータを制作しますので、紙に書いたものを写真に撮って送って頂ければ大丈夫です。
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