学内・業界研究会の捨て看板の製作 サイズは450×1500+300(足)
捨て看板の製作です。
ターポリンにインクジェットで印刷してから、
15mm角の木で組んだ木枠にタッカーでとめております。
ターポリンは屋外の横断幕になどにも使用する丈夫な材料です。
タッカーはホッチキスの大きい感じのものです。
印刷したターポリンは木枠の裏面まで巻き込めるように周囲を大きくしております。
今回は規格サイズではない450×1500+300(足)を2本製作致しました。
完成後は山口県に発送致しました。運送期間は翌日着です。
規格サイズよりは少し価格が高くなります。
規格サイズの以外でも製作は可能ですが、
高さは足の長さまで入れて1800mmまでです。
運送会社さんとの契約上これ以上は配送できません。
捨て看板の価格は下記のホームページ掲載しております。
https://serigraphie.storeinfo.jp/
学生向けの会社説明会の捨て看板は時期がある程度決まっておりましたが、
ここ数年は年間通して行われている感じです。
学生さんには業界のことや会社のことをいろいろ知って頂くいい機会だと思います。
自分も大学生のころは説明を聞きにいきましたが、
どの会社も親切に話してくれました。
今は看板の印刷の仕事になりましたが、会社員として働いたことはマイナスではなく、
プラスだと思っております。
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