印刷シート巻き込みで図柄あわせの不動産看板
アルミ複合板看板を製作しているセリグラフィの谷です。
文字の中央が図柄合わせになっております。写真ではちょっと分かりにくいですが若干ズレております。写真で分からない程度なので問題はないと思います。
シート貼りはラミネート機を使って貼りますが、図柄合わせがあるときはシートの伸びも計算する必要があります。1500ミリあるので伸びは2~3ミリくらいです。
写真の図柄合わせになります。写真は多少ズレても分かりにくいのです。
図柄合わせはシートの位置決めが重要です。この作業をしっかりすればうまくいきます。
ラミネート機でのシート貼りもセンターから貼れば左右の伸びも同じになるので計算しやすいです。
図柄合わせはミスすると印刷からやり直しになるので、図柄合わせはない方がいいです。
今回は850ミリ×1500ミリが3枚で1つの図柄になります。
図柄合わせのない1枚もののアルミ複合板看板も製作した。
こちらはいつも通りの製作なのでミスの心配はありません。
820ミリ×1700ミリサイズの看板です。
厚さ3ミリのアルミ複合板は看板の代表的は材料になります。長期的に使用される場合におすすめの材料です。印刷シート巻き込みはシート剥がれ防止になります。またUVカットラミネート加工なので色あせの心配もありません。
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