ハトメ加工で穴を補強して住宅建築に必要な建築許可票ダンプラ看板を製作
建築許可票の看板を製作です。
厚さ3mmのダンプラ(プラダン)に艶有のラミネート加工したインクジェット出力シートを貼って製作しております。
ダンプラに出力シート貼るときはスキージというヘラを使用して手作業で貼っております。
出力シートを貼った後に、800mm×600mmにカットしてから、
四隅にポンチ(穴あけの器具)で穴あけしてハトメ加工をしております。
ハトメは穴の補強になります。
ダンプラ(プラダンは)穴が切れやすいので端に穴あけをした場合は
ハトメ加工をしております。
ハトメ加工をしておけば、取り付け後に風が吹いても簡単に外れることはありません。
800mm×600mmの建築許可票看板です。
完成後は茨城県に発送致しました。運送期間は3日になります。
ダンプラ(プラダン)はダンボール用に中が空洞の樹脂系のプラスチックです。
軽い材料です。ある程度の取り付け期間が決まっている工事用の建築許可票やイベントなどの看板に使用されます。
こちらで在庫しているの3mmと5mmの厚さのダンプラになります。
在庫が少ないときもありますので、発注時には納期の確認をよろしくお願いします。
ダンプラ看板の価格は下記のホームページ掲載しております。
以前はアルミ複合板で製作することが多かった建築許可票の看板ですが、
最近はダンプラ(プラダン)でのご注文が増えております。
ダンプラはサイズが大きくなっても軽いので、女性の方でも簡単に持ち運びができます。
また、印刷後にラミネート加工も行っているので1年くらいは十分に使用可能です。
材料の価格はアルミ複合板よりも安いので今までよりもコストを抑えることができます。
材料の名前はあまり多く方に知られてはいないですが、
引越し屋さんが壁に傷が付かないように養生用としも使われているものです。
また、選挙の候補者ポスターの台紙にも使われたりします。
ダンプラはスジが見えるので分かると思います。
厚さ5mmのダンプラの場合は軽くて結構丈夫ですので、
場合によっては繰り返し使えることもあります。
建築許可票を製作をお考えの場合は、ダンプラでの製作がいいかと思います。
0コメント